北川兄さんに読んでおけと言われて読んだ本。
原発のこと、それを取り巻くもろもろ。
何が議論され、自分は何にどう態度を示すべきなのか、ほんとにいろいろわかっていない。
ひとまずメモ。
- 原発関連にはさまざまな事業がある。濃縮ウラン、使用済核燃料再処理、高速増殖炉。
- 世界の原発事情としては、原子炉の数は拮抗の流れ。
- アメリカ100基、フランス50基、日本50基。
- 環境政策に不熱心な国ほど、原発推進の傾向がある。
- 原子力発電を増やすことがCO2の削減になるわけではない。化石燃料系の発電(特に石炭)の削減でしかそれはあり得ない。
- 電力の自由化を。自由主義経済においては民間企業が自らリスクを追って選択しうるものでしか成立しないのが本来の姿。
- 管首相はベトナムに日本製原発を売りつける約束を取り付けたが、日本は核燃料の再処理面ではまったく能力がない。
